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曽於市について
曽於市(そおし)は、日本の鹿児島県本土の東部、大隅半島の北部に位置する市です。2005(平成17)年7月1日、曽於郡の【末吉町】・【財部町】・【大隅町】が合併し成立しました。 畜産や畑作を中心とした農業が盛んな地域です。
旧末吉町・財部町を中心に隣接する宮崎県都城市と日常生活や文化面でのつながりが深く、都城都市圏の範囲内となります。
広域交通網は、市の中央部を東西に国道10号、南北に国道269号が走り、南西部には一部開通している東九州自動車道、宮崎県の中核都市である都城市まで約15分,志布志港まで約30分、鹿児島空港・宮崎空港まで約1時間の圏域にあります。
また、JR日豊本線が市の北部を東西に横断し、流通や情報発信の拠点として期待されています。
本市の北部地域は、大淀川支流域に開け、都城盆地の一角をなし、南部は菱田川流域に広がる地域となっており、全体的には起伏の多い大地となっています。
関連リンク
曽於市役所 https://www.city.soo.kagoshima.jp/index.html
道の駅すえよし四季彩市場 http://mecena-sueyoshi.com/michi-sueyoshi/